自然に痛みと恵みを受けてきた嬬恋村。その”歴史”を“レンズ”を覗いて遡ってみませんか? 案内人は嬬恋村に居住する女性風景写真家。「風景写真はアドベンチャーみたいなものです」と語る彼女が、『季節感』『当日の天気』『お客様のご要望』に合わせて、嬬恋とっておきの撮影スポットを2~5か所お裾分け。カメラ片手に嬬恋の雄大な自然を肌に感じながら、いざ、歴史を垣間見る旅へ! ※下記【プランの流れ】は参考
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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3/4 × | 5 × | 6 × | 7 × | |||
8 × | 9 × | 10 × | 11 × | 12 × | 13 × | 14 × |
15 × | 16 × | 17 × | 18 × | 19 × | 20 × | 21 × |
22 × | 23 × | 24 × | 25 × | 26 × | 27 × | 28 × |
29 × | 30 × | 31 × |
プランの予約が確定するのはホストからの承認を得た後になります。
萩原れいこ
沖縄県出身。学生時代よりカメラ片手に海外をひとり放浪。次第に日本の自然風景に魅了される。車内泊にて日本縦断撮影旅を敢行。隔月刊「風景写真」の「若手風景写真家育成プロジェクト」により、志賀高原「石の湯ロッジ」にて3年間の写真修行を経て独立。現在は主に志賀高原や嬬恋、沖縄を起点として活動中。写真誌の執筆、写真教室など行っ ている。2021年には全国で〇〇〇〇。 大自然のなかで日々ちっちゃな冒険を続けている。
挨拶&スケジュール確認@嬬恋村観光案内所など
嬬恋村の観光情報が集まる観光案内所。嬬恋村ってどんなところ?を知ってから回るのも楽しいかもしれません。ホストと合流したら、当日のスケジュールを確認*。カメラを持って車を走らせましょう! ※参加時期、当日の天候、事前アンケートのご回答に添った撮影コースをご案内。 ※コースによって集合場所変更の可能性あり
撮影候補地① 浅間山
【歴史の始まり 浅間山】 嬬恋に大地を作り、恵みを与え、時には破壊を繰り返してきた浅間山。 標高2542mの高みから嬬恋村を見下ろす姿は圧巻です。天明3年(1783年)の大噴火から200年以上経った今もなお、活発な火山活動を続ける浅間山は、嬬恋の守り神なのか、はたまた疫病神なのか…。
撮影候補地② 浅間山熔岩樹形
【国指定特別天然記念物 熔岩樹形】 天明3年(1783年)の浅間山大噴火と因果のある熔岩樹形。火砕流により形成されたものは、世界的にも珍しい地学現象です。
撮影候補地③ 熊野神社大杉
【樹齢900年、県指定天然記念物のさかさ杉】 目通り周り3.5m、高さ36mの大杉。「さかさ杉」と呼ばれる背景には、弘法大師の伝説が残っています。 また、神社の裏山には、越後に通ずると言われる「奥の院の岩窟」があります。 急峻な斜面のため、冒険心のある方のみご挑戦下さい!
撮影候補地④ 浅間ハイランドスカイパーク
【日本最大クラスのシャクナゲ園】 5月~6月におよそ15万株のシャクナゲが可憐に咲き誇ります。 日本では栽培は難しいとされるシャクナゲが、ここまで見れるのは嬬恋の〇〇のおかげ。 運がよければ、国指定特別天然記念物のカモシカにも出会えるかも。
撮影候補地⑤ バラギ湖
日本百名山の一つ四阿山の麓、バラギ高原にある湖。 周囲2キロの湖を囲む自然は圧巻。"バラギ"の由来が隠されているみたいです。
撮影候補地⑥ 野地平湿原
【湿原で出会う四季折々の高原植物】 緩やかな斜面を片道30分ほどトレッキング。一本道に辿り着くと、息を呑むほど雄大な自然がお待ちかね。 道中には希少な高原植物や昆虫との出会いも。
撮影候補地⑦ 石樋の滝
【村指定文化財の滝】 面白い名称であるこの滝は、その特異な形状から名付けられました。 夏の緑豊かな植物とのシンクロ、冬の凍結した姿もまた美しいです。
撮影候補地⑧ 万座空吹
【火山性ガスが噴出する万座名物】 白根山の南西麓、標高1800mに位置する万座温泉。 硫化水素ガスの噴出は、もちろん火山活動との関係があります。 熊四郎山まで足を伸ばすと、山に囲まれた万座の温泉街が一望できます。
撮影候補地⑨ 牛池
【小さくて可愛らしい池】 万座プリンスホテルから徒歩徒歩2分ほどのところに、周囲200mほどの小さい池があります。 透きとおった水面には、アメンボなどが作る波紋に、反射した空が映し出されます。
撮影候補地⑩ 毛無峠
【荒涼とした天空の草原】 廃鉱になった小串鉱山跡までの道中にある、冒険心駆られる峠。 採鉱の最盛期には2000人ほどの方が住んでいたこの場所は、精錬時に発生するガスや伐採の影響を強く受けた自然環境に。 日本ではなかなか見られない独特の雰囲気です。
撮影候補地⑪ 石津硫黄鉱山跡地
【嬬恋の近代史を語る上で重要な硫黄鉱山】 高度経済成長期、嬬恋村には日本を代表する硫黄鉱山が多数ありました。 廃鉱になった今でもコバルトブルーの〇〇がいくか残っており、これは探索の価値あり!
撮影候補地⑫ 湯の丸高原
【国指定天然記念物 レンゲツツジ群落】 標高2,101mの湯ノ丸山に、6月~7月にかけて咲き誇るレンゲツツジ。 中部地方においては、レンゲツヅジが見れる限界高度となっています。
撮影候補地⑬ 鹿沢野草園
【多様な高原野草】 湯ノ丸山を中心とした高原地帯には、豊かな自然が広がっています。 温泉地でもある鹿沢の道中には「雪山讃歌」の流れる〇〇があり、車の走行も一興。
撮影候補地⑭ 俊哉の丘
【キャベツ畑に囲まれた、切なげで、力強いカラマツ】 カラマツは寒冷地の乾燥した気候に自生しています。 他の植物よりも厳しい環境下でも生き抜いてきた、ある意味「嬬恋の象徴」とも言える木かもしれません。 風景写真家である萩原俊哉が、こよなく愛した場所でもあります。
歴史堪能!
解散は最終ロケ地にて。 思いのままにシャッターを切れましたでしょうか? また違う季節にも足を運んみれば、きっと新しい景色や歴史が待っていますよ!
その他
季節や天気に応じて上記以外のプランをご提案する場合がございます。
体験に含まれるもの
注意事項
持ち物
浅間山ジオパーク
お支払い方法 | CRAFTRIPで事前のクレジットカード決済 |
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特定商取引法 | 特定商取引法に基づく表記 |
予約締め切り | 開催日の3日前の0時 |
キャンセル | プランへの予約締切時間前までのキャンセルには全額返金いたします。 |
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3/4 × | 5 × | 6 × | 7 × | |||
8 × | 9 × | 10 × | 11 × | 12 × | 13 × | 14 × |
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プランの予約が確定するのはホストからの承認を得た後になります。